こんにちは！
今回はアメリカで買い付けた空港や航空機にまつわるアイテムをご紹介します！！
中には実際にアメリカの空港で使われているあの有名メーカーの椅子や、アメリカの航空機がモデルになったアイテムなどがたくさんあります。
日本ではなかなかお目にかかれない、まさに”ファーストクラスなヴィンテージアイテム”ばかりです！
商品紹介！！
※画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。
Herman Miller/Tandem Sling Seating
1962年にチャールズ & レイ・イームズによってデザインされたHerman Miller/ハーマン・ミラー社、名作の「タンデム スリング シーティング」です。
当初アメリカのオヘア空港とダレス空港に初めて導入されてから、その優れた耐久性とデザイン性で現在でも様々な公共機関の待合室などで使用されています。
アルミニウム製のフレームに張られたブラックカラーのナウガレザー（合皮）が程よく沈み込み、ゆったりとした快適な座り心地が味わえます。
なんと！あの有名なコメディーキャラクター「Mr.ビーン」が空港で警察官から逃げるシーンの中にも、このタンデム スリング シーティングがでてきます。
▼Herman Miller/ハーマン・ミラー社とは…
ハーマンミラーは、アメリカ合衆国ミシガン州に本社を置く現在でも世界的に有名な家具メーカーです。
1923年にD.J.デ・プリと義父のハーマンミラーによってMichigan Star Furniture Companyが買収され、現在のハーマンミラーが誕生し2023年には創業100周年を迎えました。
当初は伝統的な家庭用の家具製造から始まり、主にジョージ・ネルソン、チャールズ＆レイ・イームズ、イサム・ノグチなど名だたるデザイナーたちとタッグを組み、オフィスや公共施設の設備に至るまでミッドセンチュリーモダンの名作を次々と築き上げました。
ハーマンミラー製品は、卓越した独創的なデザインと極めて優れた品質にこだわっており、その革新的なプロダクトは現在もなお受け継がれており、アーロンチェアなどの椅子は人間工学などに基づいて設計され、長時間の作業でも快適に過ごせるようにデザインされています。
Timothy Oulton/Chest
アメリカで使用されていた、イギリスの家具ブランド【TIMOTHY OULTON】社のヴィンテージの２段チェストです。
アビエーター ブラックホークというシリーズの一つで
イギリスの戦闘機スピットファイアとアメリカの軍用機ブラックホークという機体をモチーフにデザインされたモノです。
丸みを帯びたフォルムにアルミパネルが何枚も重ねられています。実用はもちろん、ディスプレイするだけで雰囲気がでるアイテムです。
70s SARSAPARILLA DECO DESIGNS エアプレーン
1978年代に製造された通称『ダコタ』と呼ばれたアメリカの輸送機ダグラスDC-3を模ったライト付きのオブジェです。
1936年に運用開始された双発のプロペラ旅客機DC-3は、世界で最初の本格的旅客機としてその後の航空機変革の原動力となった不朽の名機といわれる飛行機だそうです。
コバルトブルー色のガラスできており、明かりを灯すとよりいい雰囲気になります。
FedEx DC-10 額装
アメリカの航空会社FedX社で運用していた旅客機「マクドネル・ダグラス DC-10」の額装です。
ポスターに描かれているモデルはFedX社のロゴがまだ「Federal Express」だった1980年～90年代頃に運用していた機体です。
当時は成田空港などでも見かけることがあり、今でも航空ファンを魅了している機体です。
いかがでしたか。
あの有名なハーマンミラー社の椅子が使用されていたり、当時のアメリカの航空機だったり、以外と知らない世界がありますよね。
アメリカのヴィンテージアイテムにはインダストリアルやミッドセンチュリー以外にもこんなかっこいいアイテムがあるんですよ。(僕も知らなかったけど…)
興味を持っていただいたらぜひチェックしてみてください！！
宮城県仙台市に実店舗を構える、
Rose Bowl Antiques(ローズボールアンティークス)です。
アメリカ西海岸を中心に年3～4回ペースで直接買い付けをしており、
インダストリアル、ミッドセンチュリー、カントリー、ガレージ、アウトドアなど
幅広いアイテムを取り揃えております。
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