みなさまこんにちは!
早速ですが、アメリカ国旗の星の数何個あるかわかりますか?
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正解は50個です!
48個と思われた方も正解です!
正解が2つ?と思われる方もいらっしゃると思いますので、今回のブログではアメリカ国旗についてご紹介いたします!
星の数の意味とは

アメリカの国旗の星の数は「州の数」を表しています。
現在は50州のため、アメリカ国旗の星の数は50個です。
約30回ほどデザインが変更されているので古い年代は割愛しますが、
1912~1959年にアリゾナ・ニューメキシコが加わり星48個
1959~1960年 アラスカが加わり星49個
1960年にハワイが加わり現在の50個
となっており星の数である程度の年代が判別できます!

他にも縞模様は独立当時の13の州を表していたり、使われている各色にも意味があったりと
非常に奥が深いのでお好きな方は更に調べてみてください。
日本ですと国旗はそこまで一般的ではないかもしれないですが、アメリカでは住宅や店舗など施設などどこにいっても見かけると言っていいほど星条旗が掲げられています。

違いを見るポイント
星条旗と言っても当店でも10枚以上在庫があり価格の違いや見極めるポイントを紹介いたします。
・星が刺繍orプリント
・素材がコットンor化繊
・サイズ (基本的には大きい方が高価ですが、古い年代で小さいサイズは額装などに入れることができるためアメリカでは人気が高いようです。)

古い年代ですと刺繍でタグが付いているというポイントもGOODです。
現在の在庫は下記リンクからご覧ください。

カリフォルニア州旗

星条旗以外にも各州それぞれに州旗があります。
カリフォルニア州はグリズリーがデザインが良い雰囲気です。
州旗は国旗より数が少なく希少です。
デザインも様々あり、画像の用意ができませんでしたが、個人的にはアリゾナ州の州旗が好きです。

壁面にバッチッと飾って空間の主役にもなりますが、さりげなくディスプレイに使用するくらいが個人的には丁度いいのかと思います!
ぜひ空間に取り入れてみてください。
最後までご覧頂きありがとうございました!!
宮城県仙台市に実店舗を構える、
Rose Bowl Antiques(ローズボールアンティークス)です。
アメリカ西海岸を中心に年3~4回ペースで直接買い付けをしており、
インダストリアル、ミッドセンチュリー、カントリー、ガレージ、アウトドアなど
幅広いアイテムを取り揃えております。
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